人間は自然から学び自然の恵みを受けて生きてきました。大地の恵みを収穫する食料生産もまた自然と共にあります。私たちは独自の開発力と技術力で、食料生産と豊かな暮らしに役立ちたいと考えます。人と自然にやさしい「ものづくり」で、これからも社会と環境に貢献をしていきます。
当社は、100年以前より農業機械の開発・生産・販売を通して、日本農業の発展に貢献してまいりました。近年では、太陽光発電の施工・販売や凍結防止剤散布機の普及活動によって、環境保全や道路の安全・安心という課題にも取り組んでおります。『仕事を通じて社会に役立ちたい』社会で働く多くの人々はこのように思っているのではないでしょうか。会社もまた同じです。働くことの喜びや苦しみを共に分かち合い、課題を克服し、個人も会社も成長できるものと思います。当社は、当社に集う全員の成長をもって、少しでも社会に貢献できればと考えております。
代表取締役 矢口 重行
■ 名称
株式会社タイショー
■ 1914年(大正3年)
水戸市西原町にて「大正鍬」の製造を開始
■ 1943年(昭和18年)
(株)大正鍛造農機製作所を設立。
社長に矢口誠が就任
■ 1966年(昭和41年)
電熱育苗器を開発
■ 1967年(昭和42年)
水戸市元吉田町(現在地)に本社工場を建設
■ 1972年(昭和47年)
(株)タイショーに社名変更
■ 1978年(昭和53年)
バッテリー電源の肥料散布機を開発
■ 1985年(昭和60年)
籾搬送機「グレンコンテナ」を開発
■ 1993年(平成5年)
溶接及び塗装ロボット導入
■ 2003年(平成15年)
ISO9001の認証取得
■ 2005年(平成17年)
水戸市優良工場に認定
■ 2009年(平成21年)
エコプラザ・つくば支店を開設
■ 2009年(平成21年)
太陽光発電の施工・販売を開始
■ 2014年(平成26年)
創業100周年
■ 2016年(平成28年)
新つくば支店移転オープン
■ 2017年(平成29年)
「凍結防止剤散布機」の販売開始
■ 2018年(平成30年)
経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される